歯周病を効果的に予防・改善させる方法

歯周病は、自分では自覚症状が無い間に進行して、歯茎から下の骨を溶かして、歯を失う結果を招く大変怖い病気です。多くの人は「歯が痛くなってから歯医者に治療に行けばよい」と考えていますが、虫歯よりも怖いと言われているのが歯周病です。何と30歳以上の80%が軽度の歯周病にかかっているという事ですので、誰にでもかかる病気と考えて良いでしょう。

この歯周病にかかってしまうと、歯磨きだけで改善を図るのは大変難しいと言われています。歯周病が進行して気がついた頃には、歯茎の内部にある骨が溶けて歯茎の後退を招いたり、歯を抜かなければいけなくなってしまいます。そうなる前に歯周病を改善させなければいけません。



定期クリーニングは必ず行く

歯医者には、虫歯になる前に通うというのが正しいスタイルである事を認識すべきです。歯科クリーニングは、歯医者にもよりますが3000円ほどですみます。1年に定期クリーニングを数回受けるだけで、歯周病、虫歯などの予防に大きな効果を発揮します。また、口臭、病気の予防面から見ても非常に効果的です。

歯周病になったならば、1-3ヶ月に1回は定期クリーニングが必要です。また、歯周病になる前の段階でも6ヶ月に1回ほどのクリーニングに行くのが歯周病予防に大切になります。1年に1回行う定期健診と同じような感覚で、歯科の定期クリーニングに通うことが大切です。定期クリーニングの際には、虫歯・歯周病のチェックもして貰うようにしましょう。

歯を磨く時に必ず鏡を見る

鏡を見ないで歯磨きをすると、自分でも磨き残しがある場所が分かりません。特に一番奥の歯などは、磨き残しになりやすいと言われています。鏡を見て上下の歯肉の状態を確認したり、自分の歯に対する意識を徹底的に高める事が大切です。歯磨きする場所に鏡が無ければ、100円ショップの鏡などを設置するのが効果的です。

歯茎から血が出たら歯医者に直行

歯磨きする時に鏡を見て、歯茎が赤くなっていたり、歯茎から少しでも血が出るようならば、何も迷わず歯医者に行くようにするべきです。多くの人は、歯肉から少しの出血が見られても、「自分の磨き方が悪かった」などと思って気にしません。実際には、歯肉から通常の歯磨きで出血する事は、歯肉炎・歯周病以外にほとんどありえません。歯周病が悪化する前に歯医者に直行して、早期治療を行いましょう。

柔らかい歯ブラシを使う

硬い歯ブラシを使っていると、磨きたい場所が痛くて磨けない事に繋がり、結果として歯周病を悪化させる可能性があります。また、硬い歯ブラシで、出血している歯肉を更に磨いて、歯肉を大きく傷つけてしまう事になりかねません。歯周病にかかっている時には、柔らかい歯ブラシで全ての歯を丁寧に磨いてあげる事が大切になります。

歯周病の専門ケア商品を購入する

歯周病の専門ケア商品を使うのは歯周病に絶大な効果を発揮します。通常の歯磨き粉には、歯肉を守る働きは全くないので、専門の歯肉を守る歯磨き粉リペリオ(お口の専門店)を使うべきでしょう。また、歯周病の原因となる最近を殺すうがい薬のジェルコートFを併用するとさらに効果が期待できます。私自身が歯周病予防にこの2つを併用して毎日使っています。

歯周病を何とか予防したい、改善したいと思えば、単に歯磨きするだけでは不十分です。特に女性の方は、男性よりも骨や抵抗力が弱く歯周病で歯を失う人が多いと言われていますので、歯周病対策を十分にしていく必要があります。健康的な歯は、美容にとっても大変重要です。
 

 

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